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からすまる日誌 java

概論(7) 変数と定数、定数の宣言

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概論(7) 変数と定数、定数の宣言

(前回までの復習)
コンピュータは01しかわからない
コンパイル(翻訳)する必要がある
 
javaは
 
クラス名.java
と名付ける決まりがある
 
翻訳するコマンドが
javac ファイル名
 
コンパイルした結果はクラスファイルが生成される
.class
  
コンパイルが無事実行したらインタプリタ、バイトコードを一字一字読みながら01に翻訳し動かす
java クラス名
 
コンパイル掛けるときはjavacでファイル名
実行するときはjava クラス名
 
OSによって違う部分はインタプリタが一字ずつ翻訳実行処理する 

インタプリタ言語(javaScriptなど)
コンパイラ言語
 

クラスの中身{}
クラスの中はメソッドという 

コマンドプロンプトは今日一日開きっぱなしで。
ヒストリー機能で入力したものを保持しているので
入力作業が効率的。
 

JAVAは変数の型をしっかり宣言しないといけない
int(整数型)
string型(文字列) ダブルコーテーションでくくる
char型(キャラ型) シングルでくくる
教科書参照のこと
 

きょう51pから
javaは文字コードsjisで保存しましょう(UTF-8だと日本語文字化けするよ)
System.out.println ←printInじゃなくてln(エル・エヌ)なので注意!!
 
--->Main051.java
 
public class Main051{
 public static void main(String[] args){
  int age = 20;
  System.out.println("私の年齢は"+ age);
  age = 31; //変数に新たに代入すると書き換わるよ
  System.out.println("本当は私の年齢は"+ age);
 }
}

 
数字と数字をたすと「計算」になるが、
数字と文字列を足すと文字を足したことになる
 
--->Main052.java(修正前)
 
public class Main052{
 public static void main(String[] args){
  double tax = 1.08; //消費税
  int fax = 5;
  System.out.println("5万円から4万円にねさげしますよ");
  fax = 4;
  System.out.println("Faxの新価格(税込み)");
  System.out.println(fax * tax +"万円");
  //System.out.println(fax);
  //System.out.println(tax);
 }
}
 

消費税はそうそう変わらないので(この間変わったけど)変数じゃなくて定数にすればいい。
 
定数の宣言:
finalをつける
大文字で記述にする
 
こんなふうに
final double TAX = 1.08; //消費税
 
System.out.println(fax * TAX +"万円");
--->Main052.java(修正後)
 
 public class Main052{
public static void main(String[] args){
final double TAX = 1.08; //消費税
int fax = 5;
System.out.println("5万円から4万円にねさげしますよ");
fax = 4;
System.out.println("Faxの新価格(税込み)");
System.out.println(fax * TAX +"万円");
//System.out.println(fax);
//System.out.println(tax);
}
}
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