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からすまる日誌 java

応用(1) 多重定義 オーバーロード

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応用(1) 多重定義 オーバーロード

オーバーロード
 
同じ名前のメソッドが複数あると普通はハテナになる。
ただ例外的に同じ名前のメソッドを複数(多重)定義する方法がある。これをオーバーロードという。
 
仮引数の型が違っていると可能らしい
同じ名前のメソッドが複数あってもJAVAさんの方で呼び出し元の引数を見て、「あ、10と20を足したいんだな。じゃあintを足す方の関数addのつもりだろう」とか、「ストリング型を足したいのか、じゃあStringを足す関数addのつもりなんだろう」と考えて実行してくれるらしい。
 
引数の個数が違うときも考えてくれるらしい。
 
 
--->Main192(多重定義/オーバーロード)
  
package part1;
 
public class Main192 {
  //1つめのメソッド
 public static int add(int x, int y) {
  return x+y;
 }
 //2つめのメソッド
 public static double add(double x, double y) {
  return x+y;
 }
 //3つめのメソッド
 public static String add(String x, String y) {
  return x+y;
 }
 public static void main(String[] args) {
  System.out.println(add(10,20));
  System.out.println(add(3.5,2.7));
  System.out.println(add("Hello","world"));
 }
}
 
仮引数とはpublic static int add(int x, int y) {
}
の丸括弧のなかの部分のこと
 
   
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