忍者ブログ

からすまる日誌 java

2019-12-07

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2019-12-07

拡張forで二次元配列の内容を書き出す

package part1;
public class Main163_3 {
 public static void main(String args) {
  // TODO 自動生成されたメソッド・スタブ
  int scores =
  { {10,20},//1行目
   {30,40,50},//2行目
   {60,70,80,90}//3行目
  };
  for (int value : scores) {
   for(int value2:value) {
    System.out.println(value2);
   }
  }
 }
}
 

f:id:omegas:20191207110252p:plain

外側のforでは、valueという置き台に「配列scoresの内容いっこ置いてくださいよ」といったとき、「ほいよ」と置かれたのが「1次元配列のかたまり」なのだ
 
外側forの1回目で、valueに何が置かれたかというと、
{10,20}がかたまりでどんとおかれている
 
内側のforでは、1次元配列の中身をいっこずつvalue2という置き台に乗せてほしい
 
よって、
 
外側のforではvalueのテーブルに「1次元配列」がどんとおかれるがゆえに、
テーブルのvalue側も「int[] value」という一次元配列の入れ物で用意していないと型が合わない
 
さらに、
 
内側のforでは、value2のテーブルの上に置かれるのは、
「そのvalueの中身いっこおいてくださいよ」だから、
配列でなくて単体でよいのでint value2というテーブルで済むことになる
PR

コメント

ブログ内検索

P R