新しいアシスタントのひと
ふじたさん
ラッパークラス
wrapper class
包み物
つまりメソッドが用意してあるということ
parseInt()とか
toHexString()とか
これらはstatic(静的)なので、newしなくても大文字始まりのメソッド名で使えますよと。
インスタンスとしても使えるらしい。
int型をラッパークラス型のIntergerに変えて使う必要があるときもあるらしい。
--->Main555.java
public class Main555 {
public static void main(String[] args) {
int i1=15;
Integer i2 = Integer.valueOf(i1);//int→Integerに変換
int i3 = i2.intValue();//Intger→intに変換
System.out.println(i2);
System.out.println(i3);
}
}
こういうことをしないといけない時代があったらしい。
しかしJava5以降では暗黙的に相互変換する、AutoBoxingとAutoUnboxingというのが装着された
↓
--->Main556.java
public class Main556 {
public static void main(String[] args) {
int i1=15;
Integer i2 = i1;//int→Integerにいちいち変換しない
int i3 = i2;//Intger→intにいちいち変換しない
System.out.println(i2);
System.out.println(i3);
}
}
ラッパークラスの中でも文字列をint型にするときにparseIntはよくつかう。
ValueOfとかもらしい。ロング型に対応してるらしい。
long L1 = Long.valueOf("20");
Long L2 = Long.parseLong("20");
ところで基本情報を受ける人はシラバスを見る必要がある
ちなみにautoboxingとかも範囲内。
第15章
エラーの種類と対応
①SyntaxError
実行したら出るからわかる
②RuntimeError
実行中に異常が出て動作が続けられないぞ。
コンパイルはできる
実行もできる
実行中に強制終了になる
配列の範囲外への参照とかがランタイムエラーになる。
③論理エラー logic error
このうち②の回避方法
想定外の事態→例外的状況とか例外とかいう。
やってる途中にでてくるからコード書いてる途中で予防しきれない
→例外処理を設けておく