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からすまる日誌 java

実践2(8) ラッパークラス(wrapper class)

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実践2(8) ラッパークラス(wrapper class)

新しいアシスタントのひと
ふじたさん 
 

ラッパークラス
wrapper class
包み物
 
つまりメソッドが用意してあるということ
parseInt()とか
toHexString()とか
 
これらはstatic(静的)なので、newしなくても大文字始まりのメソッド名で使えますよと。
インスタンスとしても使えるらしい。
 
int型をラッパークラス型のIntergerに変えて使う必要があるときもあるらしい。
 
--->Main555.java 
public class Main555 {
 public static void main(String[] args) {
  int i1=15;
  Integer i2 = Integer.valueOf(i1);//int→Integerに変換
  int i3 = i2.intValue();//Intger→intに変換
  System.out.println(i2);
  System.out.println(i3);
 }
}
 
こういうことをしないといけない時代があったらしい。
しかしJava5以降では暗黙的に相互変換する、AutoBoxingとAutoUnboxingというのが装着された
 
↓ 
--->Main556.java
 
public class Main556 {
 public static void main(String[] args) {
  int i1=15;
  Integer i2 = i1;//int→Integerにいちいち変換しない
  int i3 = i2;//Intger→intにいちいち変換しない
  System.out.println(i2);
  System.out.println(i3);
 }
}
 
ラッパークラスの中でも文字列をint型にするときにparseIntはよくつかう。
ValueOfとかもらしい。ロング型に対応してるらしい。
 
  long L1 = Long.valueOf("20");
  Long L2 = Long.parseLong("20"); 
 


ところで基本情報を受ける人はシラバスを見る必要がある
 
ちなみにautoboxingとかも範囲内。
 


第15章
エラーの種類と対応
 
①SyntaxError
実行したら出るからわかる
 
②RuntimeError
実行中に異常が出て動作が続けられないぞ。
コンパイルはできる
実行もできる
実行中に強制終了になる
配列の範囲外への参照とかがランタイムエラーになる。
 
③論理エラー logic error
 

このうち②の回避方法
 
想定外の事態→例外的状況とか例外とかいう。
やってる途中にでてくるからコード書いてる途中で予防しきれない
→例外処理を設けておく
 
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